みえリーディング産業展2016

四日市大学3年生のギミレスニタです。出身はネパールです。
四日市大学では、総合政策学部地域政策コースを専攻し、地域の祭りでの手伝い,高齢者との交流,地方の発展における若者の
役割,自治体のことなどを勉強しています。
来日し、ずっと三重県に住んでいる私にとって、三重県は第二の故郷です。
夏休みには三重大学の教職員と東紀州へ旅行する機会をいただき、三重県に対しての愛着がかなり高くなりました。
現在はインターンシップに力を入れていて、できるだけ多くの会社について調べ、より良い会社に就職したいと思っています。

      

平成28年11月11日(金)~12日(土)に四日市ドームで、「みえリーディング産業展2016」が開かれました。
私もそのイベントに参加し、三重県内の会社の仕事を見たり、作業内容を聞いたりして多くの事を学びました。

リーディング産業展展示

         

みえリーディング産業展は、三重県内にある高等教育機関をはじめ、地域密着型の産業まで多様な分野の企業や団体が出展する
最大の展示会。
2日間を通じて4,941人(11日‐2,783人、12日‐2,158人)が来場したそうです。

            

1日目はオープニングセレモニーがあり、来賓の挨拶、イベント開催のきっかけの説明などがありました。

オープニングセレモニー
              
オープニングセレモニー

                

私はこのイベントに参加し、大学生の目線から見た職場と実際の職場の違いがわかりました。
三重県に住んでいても知らない会社などがたくさんありましたが、三重県内の教育機関全ては出展されなかったそうです。
私たち学生はこのようなイベントに参加することで、インターンシップや就職活動にも繋げたいので、料理の学校や情報の学校なども多く
出展された方が来場者が増えるのではないかと感じました。

           

出展団体の様子です。

三重大学ブース
               
日本貿易振興機構

                 

四日市市のキャラクターであるおおにゅうどうくん、こにゅうどうくんの姿もありました。

こにゅうどうくん
                
こもしか

             

今回の産業展に参加し、多くの会社について学べたので、今後も三重県内でこのようなイベントが開かれる時は参加したいと思います。
産業展を開催された三重県、四日市市、参加する機会を下さった三重大学に感謝します。