2019年6月1日(土) に地域発見型インターン事前学習2回目を実施しました。四日市大学・鬼頭浩文先生より、県内でも進んでいる四日市市における地域防災に関する取組や、東日本大震災や熊本地震での復興ボランティア活動の様子についてご講義いただきました。実際の災害時に重要となるポイントや、メディア等に出てこない排泄の問題など、地域防災を考える上で実践的な示唆を教えてもらいました。
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後半は、避難所運営シミュレーションゲーム「HUG」をグループに分かれて実施しました。限られたリソースと時間の中で、次々にやってくる避難住民や想定外の課題に対処していくのは、非常に判断が難しいと実感できました。現実の避難所運営はさらに無理難題が出てくると考えられるので、平時のうちから備えを万全にしておく必要があると改めて感じました。
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