地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
 熟議「地域の魅力を考える~地域にあるもの都会にあるもの~」が開催されました。
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地域で働くといったテーマで「熟議」を開催する、この情報のみを与えられ私たち運営メンバーは集まりました。 
開催は7月16日(土)、それまでに熟議運営を遂行できるよう企画をまとめるため、私たち学生4人と職員の方とで協力を始めました。 
自己紹介を済ませ、話し合いを進めましたがなかなか意見がまとりませんでした。
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全員で集まれる時間が少ないため、各自持ち帰りで案を練ることにしました。 
こまめに連絡を取り合い、それぞれの得意分野で役割分担しながら作業を進めるうちに、あっという間にリハーサルの日になりました。
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会場の準備を整え、本番での流れに滞りが無いか確認しました。 
何度確認しても修正点が見つかりましたが、この熟議を最高のものにしようと全員が最後まで奮闘しました。
      
そして迎えた7月16日(土)本番。 
最終確認が終わり、私たち運営メンバーが緊張でいっぱいの中、ついに開会しました。
     
午前の部では伊賀の里もくもく手作りファームの木村会長を迎え、基調講演を行っていただきました。
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午後の部では、熟議が行われました。
 県内の大学や短大に通う学生と大学職員、そして三重県内で活躍されている社会人の方などに参加していただき、 
10グループに分かれて「地域をより良いものにするためにはどうすればよいか」などについて真剣に討論しました。
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討論の後には、グループごとに発表し全体で共有を行いました。 
三重への愛を訴えかけたり、活気づけるための具体的なビジョンを語りかけたりと、皆さん熱い想いをみせてくれました。
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発表終了後にはクリッカーを使って人気投票を行い、上位3グループには豪華賞品が贈られました。 
その中身とは・・・!?
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1位の第9グループには「ブラックサンダー ゴールド」が贈られました! 楽しそうで何よりです。
熟議終了後、情報交換会も行われました。 
おいしいご飯を食べながら他大学、社会人の方と交流することができました。 和やかなムードの中終えることができて良かったです。
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