2018. 7. 5
こんにちは!
三重大学2年の北森輝です!
さて、今月も行って参りました!
中日新聞の「ミエシゴト探訪」コーナーです!!
さてさてさて!
今月の取材先は・・・
我らが三重大学の聖地(?)
三重県津市にあります「おぼろタオル」さんです!
みなさん、タオルって使ったことありますか?
おそらく「ノー」と答える人はいないでしょう。(いたら個人的に取材させてください笑)
そのタオル、みなさんはどこで買いますか?
今、タオルって、どこにいても買えますよね。
量販店はもちろん、コンビニや100均など、至る所で売っています。
タオルにもいろんな種類がありますよね。
バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル・・・
そのタオル、こだわって選んだことはありますか?
「こだわるタオル」
僕はこの日、今まで出会ったことのないタオルに出会いました。
触り心地、質感、ふんわり感。
全てが今までのタオルと全く違ったのです。
そんなものすごいタオルを作っている、おぼろタオルの森田さんを訪ねました。
最初、会社の歴史についてお話をお聞きし、その後、実際に工場を見学させていただきました。
会社がどこにどうこだわっているのか、というのが工場を見学させていただいて、よくわかりました。
見学後にもう一度お話をさせていただいた際、こういった地元で生まれたものをもっと地元の人、三重の人に使ってもらいたい!というお話をさせていただきました。
みなさんもぜひ一度、地元三重で生まれたタオルを使ってみませんか?
僕が思うに、タオルに対する価値観ががらっと変わると思います。
それほどの衝撃を感じた今月の取材でした!
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中日新聞2018年(平成30年)6月21日(木)朝刊 |