三重を知る旅「三重ラーニングジャーニー」 #3バスで巡る伝統産業「伊勢型紙」と「伊賀くみひも」を実施しました

2018.12. 6

三重県の魅力的な産業を学ぶ、三重を知る旅「三重ラーニングジャーニー」(全3回)。
平成30年12月 1日(土)に、第3回 バスで巡る伝統産業「伊勢型紙」と「伊賀くみひも」 を実施しました。

 

今回は三重県の伝統産業である「伊勢型紙」と「伊賀くみひも」を学ぶ旅に出かけました。
留学生も含めて10名が参加し、伝統産業の厳しい現状や課題、近年の新たな動き、今後の展望などについて、体験も交えて学修しました。

 

「伊勢型紙」は、鈴鹿市伝統産業会館を訪問し、理事長から伊勢型紙の歴史や現在の状況についてお話を聞いた後、実際の型紙を使った栞の型抜き体験をしました!

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「伊賀くみひも」は、伊賀伝統伝承館伊賀くみひも組匠の里を訪問し、伊賀くみひもの第一人者にお話を聞き、キーホルダーやブレスレッドの制作体験をしました。
制作体験では、最初は少し苦労していましたが慣れるとスピードアップして、インストラクターの方からお褒めの言葉をいただきました!

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