平成29年 4月29日（土）に、 三重大学・四日市大学にて、Jobキャラバンを開催しましたので、当日の様子をご紹介いたします。
Jobキャラバンとは...
学生が三重県内の企業の若手社員や社長，三重県職員，大学職員等と仕事についてざっくばらんに話すことができるイベント。
将来の自分について考えるうえでの視野を広げることを目的としています。
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三重大学では、学生34名、企業等職員（三重県庁含む） 10名（7社）が参加し、7グループに分かれた学生が、10分ごとに各企業のテーブルを移動し、全ての企業の方とお話しいただきました。
企業の方からの語りかけだけでなく、学生から質問をする姿が多く見られ、10分という短い時間でしたが、とても中身の濃いものになりました。
四日市大学では、学生 7名、企業等職員（三重県庁含む）3名（3社）の参加がありました。
こちらではグループを小規模にして行い、各企業での時間を長く取ったため、学生も企業の方も十分に話すことができた様子でした。
また、両会場ともにグループごとでの対話のあとにフリートークの時間を設けましたが、ここでも学生の積極的な行動が多く見られました。
今回のJobキャラバンについてお伺いしたところ、学生・企業の方ともに満足のいくものだったという声を多数いただきましたが、三重大学では
「時間が足りなかった」「もっと話したかった」「他の業種・業界の方とも話したい」等の意見もありましたので、より多くの学生・企業の方にご参加いただけるよう、今後もJobキャラバンの開催を企画したいと考えています。
＜当日の様子＞
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