2018.3.8
こんにちは!
MSFC 『三重もちもちプロジェクト』 の岡本です!
2月17日(土)に三重大学にて、三重県に伝わる伝統的な餅菓子つくりを体験しました。
講師に三重大学の名誉教授である成田美代先生をお招きし、
三重大学の教育学部家政教育コースの教員・学生の方々と
なべ餅 (ないしょ餅ともいう)、塩餅、いも餅の3種類の餅菓子をつくりました。
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↑なべ餅の材料となる餅をつく様子 (本来は「なべ餅」の名の通り鍋で つくが、今回はすり鉢で行った) |
↑餅に包む餡を丸める様子 |
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【左】いも餅 【中】塩餅 【右】なべ餅 (ないしょ餅) |
餅や餡を丸める作業は慣れていないので難しく、
(特に餅については、しわがなくきれいな見た目になるように丸めるのはかなり難しかった)
苦戦する工程もありましたが、みんなで楽しくつくった餅菓子は
どれも美味しかったです!
前々から話が出ている、現在製作中の
「三重県の餅菓子の魅力を発信する冊子」にも
この餅菓子つくりの様子やレシピを掲載する予定なので、
そちらも完成次第見ていただければと思います!
(冊子の入手場所は、現在三重大学内で考えていますが、
外へ広く置かれることになるかもしれません!)
この冊子もかなり完成が見えてきたので、
完成したらこのブログで報告したいと思います。
それでは次回の更新をお楽しみに!!