「医療・健康・福祉実践」事後学習を実施しました

令和元年9月13日（金）にCOC+オリジナル授業「医療・健康・福祉実践」の事後学習が行われました。
履修した学生たちは、志摩市の離島である間崎島で体験したことや住民の方たちと交流しインタビューして得た情報から、自分たちの考えをまとめて発表しました。

　間崎島が抱えている問題、課題、に対して学生が自ら体験した事や聞いたことをベースに解決策を考え、楽しいアイデアを発表していました。発表後の質疑応答も活発で、学生同士で鋭い質問の投げかけをしていました。全員が質問に対して自分たちの意見を論理的に返答しており、授業を通して聞く力や伝える力が養えたようでした。
　実地での授業は非常に好評で、「履修してよかった」「普通には絶対に体験できない事ができた」「知らない三重県の魅力がまだまだたくさんあると気づけた」というコメントを履修学生から頂きました。